日々のレポート

手

15周年コンサートに向けて想い

明日の15周年記念コンサートの、プログラムを作った。
プログラムといっても曲目が並んでいるのではなく、
お越しくださった皆さんへのごあいさつ文。

2月の東京の記念コンサートの時と明らかに違うのは、
生まれ育った関東でも、音楽活動をスタートさせた東京でもなく、
地縁も血縁もないなか移住した、九州での開催だということ。

7年前、皆さんに温かく迎えていただき、
長崎が旅立つ場所、帰る場所になった。
そして何より、地元のために汗をかきたいと思う場所になった。
どこにいてもそうだけど、このつながりがなければ、僕は生きていけないし、
僕の家族も生きていけない。

僕のように、インディペンデント(独立系)で活動している人は皆そうだと思うけど、
バックアップしてくれる組織も団体もないということは、すべて自己責任。
やりたいことをやれる自由と引き換えに、ともなう苦労がある。

でも、手伝ってくれる仲間がいて、いつも応援してくれる人がいて、家族がいて、
決して多くはないかもしれないけど、僕の音楽を愛してくれ人がいて。
「今ごろ、あいつもがんばってんだろうな」って思える、
同じように、自分の道を生きている同志がいて。

そのみんなのことを想うと、
僕は涙があふれてしょうがないのです。

だから、僕はどんなに苦しくても、ブレずに、
感謝の気持ちだけを抱えて、音楽に向かえるのだと思います。

ありがとう。

明日はただまっすぐに、音に向かいます。

 

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