ライブ・スケジュール

フライヤー

風の音楽家、きたる!
〜平魚泳・岡林立哉・重松壮一郎ライブ

冬の風ツアー2018 第2公演目「カフェ・テアトロ・アビエルト」

大地に響く唄とジャンベ、天空に広がるホーミーと馬頭琴、森の祈りのピアノ。
旅する音楽家、今ここに集い、旅の向こうの音を鳴らす -----
国内外にて活躍する3人の旅するアーティストが結成した「風の音楽家」。ジャンルも国籍も越えた新しい〈自然な音楽〉が、忘れかけていた心の原風景を呼び覚ます。
冬の広島で生まれる旅の音に、出会いに来て下さい。

◎風の音楽家 メンバー
平魚泳(唄、ウクレレ、ジャンベ、笛)
岡林立哉(馬頭琴、ホーミー)
重松壮一郎(ピアノ、鍵盤ハーモニカ)

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ツアー2公演目、広島・八木の「カフェ・テアトロ・アビエルト」から!

お芝居・音楽・展示など様々なイベントを行なっているフリースペース。天井も高く、広々としたステージで展開される、3人の自由なコラボレーションにご期待ください!


出演者のプロフィール

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重松壮一郎(ピアニスト / 作曲家 / 即興演奏家)
即興演奏とオリジナル曲を主体とした独自のスタイルで、全国・海外にて年間150回近いライブを行う「旅の音楽家」。アメリカ、オーストラリア、タイ、イタリアなど海外でも多数公演。「生きとし生けるものすべてに向けた音」をテーマにしたオリジナリティ溢れる楽曲、オーガニックな音色は、ジャンルや世代を越え、多くの人々の心を打ち続けている。被爆ピアノの演奏や、平和コンサート、原爆をテーマにした楽曲の制作なども行う。ソロアルバム「tsumugi」、シングル「菜の花」「目覚め」「くらげの夢」は、iTunes Music、Amazon等にて、世界配信中。

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平魚泳(うた、ウクレレ、ジャンベ、笛)
タイコ(アフリカのジェンベ)を叩いて、横笛吹いて、ウクレレ弾いて、歌うストリートミュージシャン。ウクレレ教室、作曲、アレンジ、舞台役者、舞台音楽など多彩にこなす。 千葉県出身。高校生の時から路上で歌い始め、2000年にタイコと出会い、今の叩き歌うスタイルを始める。2007年にオーストラリアのレーベルからCDを発売。以降オーストラリア、韓国、台湾でも演奏活動を展開し、2016年に韓国語で歌うCD「ひとつ 하나」を発売。2013年より、大分県耶馬溪に居をかまえ、世界各地で活動中。

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岡林立哉(馬頭琴、ホーミー)
名古屋出身、高知在住。日本でも数少ないホーミー・馬頭琴奏者。1998年、初めてモンゴルを訪れる。以後計2年以上の滞在期間中の遊牧民との生活、歌を求めての奥地への旅、2002年からの2年半に及ぶ欧州、南、北米での演奏しながらの旅で培った、繊細かつ力強い馬頭琴、ホーミーの音は、国家、民族を超えて、幅広い支持を得ている。帰国後は遊牧民から学んだ多くの歌と、モンゴル話とともに送る贅沢な「生音コンサート」を展開中。ホーミーの宇宙的響き、馬頭琴の素朴さ、あたたかさ、「音」そのものの持つ力を表現したステージは全国各地で好評を博している。

  • 広島12/13(木)
  • 風の音楽家、きたる!
    〜平魚泳・岡林立哉・重松壮一郎ライブ in 広島
  • 会場: カフェ・テアトロ・アビエルト
           (広島県広島市安佐南区八木9-10-40 / tel: 082-873-6068)
  • アクセス: JR上八木駅より徒歩1分
  • 時間: 開場18:30 開演19:00
  • 料金: 前売2500円 当日3000円 / 中高生1500円
            要1ドリンクオーダー / 小学生以下無料
  • 出演: 平魚泳(うた、ウクレレ、ジャンベ、笛)、岡林立哉(馬頭琴、ホーミー)、
            重松壮一郎(ピアノ、鍵盤ハーモニカ)
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