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 2004年 夏旅2004
8月17日(火) 前のレポート  |   次のレポート 
夏旅2004 第14日目: 天草へ
昨日は奈良から博多までローカル線で移動し、夜は博多に宿泊(博多ラーメン食す)。
明けて本日は、熊本県の天草に行きます。熊本駅から、バスで揺られて、いくつもの橋を渡り、天草諸島の本渡市に上陸しました。

中洲
昨日行った博多の中洲
 
車窓
バスからの天草の風景
 
馬刺し
はじめての馬刺し
 
天草での暖かいお迎え
天草には、片山日香里の知人、カヨちゃんとヒロ君が住んでおり、急な来訪にもかかわらず、お二人の歓待を受けてしまいました。
まずは、丸尾焼という天草の焼き物を見て、その後は、郷土料理の食べられるお店に連れて行ってもらいました(馬刺を食す)。その後は、温泉へ連れて行ってもらい、その後は、夜の海岸へドライブしました。

光る海岸が見られなかったけれど
夜のドライブは、歩くと足跡が光るという海岸に連れて行ってもらったけど、残念ながら、この日は光らず。プランクトンかなにかの加減で、光ったり光らなかったりということなので、しょうがない。また来る楽しみができました。連れて来てくれたヒロくんが、申し訳なさそうにしていたのが印象的でした。ヒロくん、また来るよ。

熊本に入ってからずっと感じていたのは、熊本の人の優しさでした。最初は、おいしいお店を聞いた駅のお姉さん、それからバス停で迷っている時に助けてくれた男の子、きさくに話しかけてくれていいところを教えてくれたおばさん。そして、カヨちゃんとヒロ君。みんな、とっても気さくで、とっても優しい。熊本の人の気質なのか分からないけど、みんなさりげない優しさに溢れていて、感動してしまいました。みんな初対面なのに、気きさくで、なじみやすい。

人の魅力というのが、どんなにお金のかかった観光施設もかなわない、非常に尊いものだと思い知りました。それに比べると、東京は観光に関してはビジネスライクな部分が多く、遠くから来た人を心でもてなすような部分が少ないなと思ってしまった。だから、今後は自分が、来訪者をもてなす精神を持ちたいなと思いました。
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