日々のレポート

2011年2月アーカイブ:


Shinjuku House(東京)のライブ・レポート

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今夜は新宿のど真ん中、花園神社近くのcafe bar「Shinjuku House」でのキャンドナイト・ライブ。
電気を消して、キャンドルの灯りだけにする。
すると、窓の外の街のネオンが浮かび上がる。

ここを紹介してくれた友人は、
「都会の人こそ、重松くんの音を聴いてもらいたい」
と言って、薦めてくれた。

確かに、
目まぐるしいスピードで動いてゆく世の中で、
超過労働や、人間関係、都市生活に疲れた人はたくさんいるだろう。
僕も、そういう時があった。

でもいま、
都会であろうと、田舎であろうと、
そういった問題は日本全国で平均的に起きていているように思う。
疲れた人、病んだ人が溢れているように思う。

不況だと言っても、新宿の街はものすごくたくさんの人で賑わい、
駅も、家電量販店も、デパートも、カフェも、居酒屋も、
人でいっぱいだ。活気があり、みんな元気なように見える。

ただ、その片隅で、
暗い未来しか描けず、
喪失感や絶望に打ちしがれ、
生きる目的を失いかけている人がいるんだ。

そういう人に、どうやったらライブに足を運んでもらえるんだろう。


以前、僕の感想ノートに、
「最近、死ぬことばかり考えていました。だけど、今日はなんだか力をもらえました」
と書いてくださった人がいた。

僕が、生きる目的を失いかけたときに、
音楽やアート、アーティストたちに力をもらって今があるように、
僕も、そういう人に音を届けたい。





カフェスロー(東京)のライブ・レポート

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今日の昼間、「武蔵野市立吉祥寺美術館」に打ち合わせに行きました。
GWの5月5日(木)にここでコンサートします。
企画展に合わせたコンサートです。
もとは伊勢丹があったビルの7階にあります。
コンサートするホールは、大きなガラス窓から陽が差し、
高い天井に気持ちよく音が響きそうな場所でした。


夜は、国分寺のオーガニック・カフェ「カフェスロー」の金曜恒例イベント「暗闇カフェ」に、暗闇演出人としてライブ。43回目の出演になります。

今日は立春。
昼間はずいぶん暖かさを感じたけども、夜はまだまだ寒い。
そんななかお越し下さったお客様に心から感謝です。

僕は願う。
いま目の前にいるあなたに、音が伝わることを。
そしてピアノの前に座ったら、もう何も考えずに、いまを音にしてゆく。






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