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 2004年 夏旅2004
8月29日(日) 前のレポート  |   次のレポート 
夏旅2004 第26日目: 波照間島へ
今日は、石垣島から船で、波照間島に移動します。波照間島は、日本最南端です。去年も行ったのですが、あまりのビーチの美しさに、今年もどうしても行きたいと思い、宿は1泊しか取れなかったのですが、行きます。

海
写真だと伝えきれない!
 
ニシ浜は最高の美しさ
波照間島のニシ浜ビーチは、沖縄屈指の美しいビーチです。どう表現すればいいのか分からないのですが、とにかく美しい。ガイドブックなどでは、「クリームソーダのような」という表現されていますが、本当にそんな感じ。少し泳げば、お魚さんとこんにちは。サンゴもたくさんあります。

ただ、この日はちょっと波があり、沖の方は、潜るにはきついものがありました。だから、沖の方は数十分くらいにして、浅瀬に戻りました。
あ、あと、みなさんにお勧めする前に断っておきますが、干潮か満潮か、波は強いか弱いか、日差しは強いか弱いかで、たいぶ違います。この日、昼間はよかったですが、夕方以降は、満潮で波が荒く、曇ったので、波打ち際は、かなり濁っていました。

ムシャーマ
お盆の行事、ムシャーマ
 
お盆の行事: ムシャーマ
沖縄では、8/28、29、30が旧盆にあたり、正月以上に大切なものとして、各地で行事が行われています。ここ波照間島でも、「ムシャーマ」という行事が行われておりました。
ドラの音、ホラ貝の音とともに、青年たちが、民族衣装を身にまとい、舞います。

音は、どこか中国っぽい感じです。やはり沖縄は、日本国より、大陸との交流の方が歴史があるためでしょうか。衣装もとても素敵でした。町の人たちもみんなあつまり、楽しそうに見ています。
僕は、新興住宅地で育ったため、生まれ育った地の行事を大切にしている皆さんを、とても羨ましく思いました。
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