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フライヤー

Inner Journey
ベリーダンスとピアノ〜自己解放の旅へ

肉体と魂を解放し、すべてとつながる

ベリーダンスとピアノの新しい出会い

真っ白な空間に解き放たれた体。地球の息するものすべてに捧げられたダンスとピアノが、普段は忘れていた感覚を呼び覚ます。凝り固まっていたもの、余分なものはすべて流れ出し、空気、火、水、土とつながり、すべての存在が響き合う。

ベリーダンスとピアノの即興表現の新しい出会い。
さあ、ともに「Inner Journey(内なる旅)」へと出かけましょう。

ベリーダンス(Berry Dance)とは?

ベリーダンスは現在のエジプトやトルコなどの中東地域、地中海沿地域が発祥と言われ、「王様への踊り」だったという側面もありますが、元来は女性を礼賛する大地母神信仰のもとシャーマン(巫女)により、 神へ捧げるため神殿等で踊られていたといわれています。
また、インドから西へ流れてきたロマ(ジプシー)の踊りや音楽と、その土地ごとの民族の踊りと融合し今の形なったという説もあります。
その起源は諸説ありますが、共通しているのは女性により踊り継がれ発展してきたという事。

Belly=お腹 は命が宿る神秘の場所。豊穣祈願、子孫繁栄、安産祈願など祈りの為に、また心と体をリラックスさせ、身体の中心軸であるお腹を感じ、解放する癒しのダンスとしても大切なものだったのだと思います。

時代は変われど、情報やストレスの多い都会の中でも、自然界との繋がり深い背景を持つベリーダンスの動きは内面からのナチュラルな女性としての美しさを目覚めさせてくれます。


出演者のプロフィール

ポートレート

重松壮一郎(ピアニスト / 作曲家 / 即興演奏家)
即興演奏とオリジナル曲を主体とした独自のスタイルで、全国・海外にて年間150回近いライブを行う「旅の音楽家」。アメリカ、オーストラリアでもツアーを行う。「生きとし生けるものすべてに向けた音」をテーマにしたオリジナリティ溢れる楽曲、オーガニックな音色は、ジャンルや世代を越え、多くの人々の心を打ち続けている。アート・イベント、平和コンサート、野外音楽祭、子ども向け音楽ワークショップなど多くのイベントを主催。数多くのメディアに取り上げられる。最新アルバム「tsumugi」は、iTunes Music、Amazon等にて、世界配信中。

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Maia(ベリーダンス)
Oriental Dancer Hayati主宰 / HARIR Oriental Dance Commune所属インストラクター。また、 Hayatiディレクションのダンスアンサンブル “Pranaile(プラナイレ)”メンバー。
野外イベント「Dance of shiva」への 出演を始め、 場所、音楽に捉われず、 各種イベント、パーティ、Jazzとのセッションなど、活動は多岐に渡る。 ローマ神話の春を司る女神名をHayatiより授かる。音楽の世界観、自然界との繋がり、感謝、祈りの気持ちを表現力豊かに。ベリーダンスは人生を映し出すアートと捉え、「言葉を越えるナニカ」を空間をともにする人と分かち合える瞬間を目指している。
ダンサー業と並行して 身体と対話するアロマセラピスト、 アロマ空間デザイナーとしても活動中。

  • 東京10/12(日)
  • Inner Journey
    ベリーダンスとピアノ〜自己解放の旅へ
  • 会場: シンフォニーホール
           (東京都江東区深川2-4-8 シンフォニービル)
  • アクセス: 門前仲町駅 6番出口より徒歩3分
  • 時間: 開場18:30 開演19:00
  • 料金: 前売2500円 当日3000円(ドリンク付)
  • 出演: Maia(ベリーダンス)、重松壮一郎(ピアノ)
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