ピアノの即興演奏にあわせて創造される絵画と彫刻
ノースであそぼう!あーとひろばの日2021 オープニングイベント
ピアノの即興演奏にあわせて絵画作品と彫刻作品ができあがっていく様子をお楽しみいただけるライブコンサート。アートと音楽のコラボレーション、ピアニストと画家、彫刻家の共演をご期待ください!
※ご来場の際は「プラザノース主催イベントにおける感染症対策とお願い」をご確認ください。
会場
さいたま市 プラザノース 多目的ホール
埼玉県さいたま市北区宮原町1丁目852番地
ご予約・お問い合わせ
予約受付開始: 4/16(金)*電話受付のみ
プラザノース事業係 tel: 048-669-0300(受付時間10:00 – 17:00)
プロフィール
即興演奏とオリジナル曲を主体とした独自のスタイルで、全国・海外にて年間150回近いライブを行う。アメリカ、オーストラリア、タイ、ヨーロッパなど海外でも多数公演。「生きとし生けるものすべてに向けた音」をテーマにしたオリジナリティ溢れる楽曲、人と自然をつなげるようなオーガニックな音色は、ジャンルや世代、国境を越え、人々を魅了し続けている。アート・イベント、野外音楽祭、子ども向け音楽ワークショップなど多くのイベントを主催。被爆ピアノの演奏や、平和コンサートの企画、原爆の語り部とのコラボレーション、原爆をテーマにした楽曲の制作など、音楽を通じた平和活動も積極的に行う。アルバム「tsumugi」「いのちの音」「このほしのうた」、シングル「僕がいたこと」「ここから させぼから」は、iTunes、Amazon等にて、好評配信中。また、重松壮一郎 YouTubeチャンネルでのライブ配信、Podcastにてネットラジオ「Soso’s Radio」も配信を行なっている。
馬塲稔郎(彫刻家)
明星大学造形芸術学科木材造形コースにて、木彫技術を学ぶ。 卒業後から、人の気持ちや感情を動物の姿・形を借りて表現する animalie(r アニマリア)シリーズを開始。近年では、彫刻・美術を 生活の中でより身近に感じてもらえるように、様々な年代に適した アプローチでのワークショップ活動や木彫教室も行っている
林ゆいか(画家)
武蔵野美術大学造形学部日本画学科 卒。大学卒業後、デザイン会社などを経て、作家活動を始める。日本画や布絵、ペン画や立体など、様々な手法で作品を制作。目には見えないもの、自然の気配を表現したいと考えている。