被爆80年。歌とピアノのコンサート
夏の広島でのコラボレーション
人と自然をつなげるようなオーガニックな音色で、ジャンルや世代、国境を越えて、世界中の人々を魅了するピアニスト、重松壮一郎。フィオーリ・エ・ムシカでの9度目のコンサートです。
日常の慌ただしさを忘れ、ゆっくりと音楽に浸る特別な時間。
それぞれのアーティストが歌と演奏に、平和の想いを込めます。
被爆80年。生の音を通して平和を感じる時間を、一緒に過ごしましょう。
お待ちしております!
会場
フィオーリ・エ・ムシカ
広島県広島市西区己斐上2丁目51-1
*西広島駅より車で8分
ご予約・お問い合わせ
寺田美穂
tel: 080-3051-7269
*完全予約制です。ご予約はお早めに!
プロフィール
横浜市出身、早稲田大学卒。クラシック、ロック、ジャズなどを経て、即興演奏とオリジナル曲を主体とした独自のスタイルを確立。年間約150回に及ぶライブを国内外で精力的に行う。アメリカ、オーストラリア、タイ、ヨーロッパなど、世界各地での公演実績を持つ。「生きとし生けるものすべてに向けた音」をテーマに創り上げるオリジナリティあふれる楽曲と、人と自然をつなげるようなオーガニックな音色は、ジャンルや世代、国境を越え、人々を魅了し続けている。音楽を通じた平和活動にも積極的に取り組み、被爆ピアノの演奏や平和コンサートの企画、被爆者とのコラボレーション、原爆をテーマにした楽曲制作などを展開。子どもの歌の作曲や映像作品、CMへの楽曲提供など、多方面でその才能を発揮している。これまでに、多くの作品をリリース。アルバム「beyond」「tsumugi」、シングル「あなたと」「ふれる」はiTunesやAmazonなどで好評配信中。2023年、10年ぶりのソロ・アルバム「beyond」をリリース。コロナ禍以降は、重松壮一郎 YouTubeチャンネルでのライブ配信やPodcast「Soso’s Radio」の配信、子どもたちとの楽団活動、音楽劇「共生する音楽」の企画制作など、新たなクリエイティブな挑戦を続けている。