初秋の里山に吹く ウクレレとピアノの風
長年共演を重ねた平魚泳 & 重松壮一郎が大分・福岡でツアー
オーガニックな音色で国内外にて活動する自然派ピアニスト・重松壮一郎。
ウクレレ・太鼓とともに歌うシンガー平魚泳。
トリオ「風の音楽家」でも活動する二人が、大分と福岡にてツアー開催。
2人の個性豊かなミュージシャンが、2つの会場を行ったり来たり。
ジャンルや世代を越えて、みんなが楽しめる時間をお届けします。
暑さも少し和らぐ秋の初め、夏の疲れを癒しにいらしてください。
ソロあり、セッションあり。子どもも大人もぜひお越しください
【ツアー・スケジュール】
9/5(金)大分 | 虹の道・工房たね(耶馬溪)夜
9/6(土)大分 | 虹の道・工房たね(耶馬溪)昼
9/6(土)福岡 | 瓢鰻亭・ひまわりこども(京都郡)夜
【第3公演】瓢鰻亭・ひまわりこども(夜)
「ひまわりこども」は子供の本の専門店です。
1976年に行橋市にひまわり書店として子供の本を専門に扱う書店として創業。
1996年に現在の場所に移転。以来、ひまわりはみやこ町を拠点に「おとなに夢と希望を、こどもに感受性と冒険心を」をモットーにこの変化の激しい時代の中、運営を続けています。
*ライブはギャラリースペースにて開催します。
会場
瓢鰻亭・ひまわりこども
福岡県京都郡みやこ町豊津326-1
tel: 0930-33-8080
*平成筑豊鉄道田川線豊津駅より徒歩 17分
*駐車場あり
ご予約・お問い合わせ
平魚泳(ヒラサカナ・オヨグ)
tel: 090-9246-5841
プロフィール
横浜市出身、早稲田大学卒。クラシック、ロック、ジャズなどを経て、即興演奏とオリジナル曲を主体とした独自のスタイルを確立。年間約150回に及ぶライブを国内外で精力的に行う。アメリカ、オーストラリア、タイ、ヨーロッパなど、世界各地での公演実績を持つ。「生きとし生けるものすべてに向けた音」をテーマに創り上げるオリジナリティあふれる楽曲と、人と自然をつなげるようなオーガニックな音色は、ジャンルや世代、国境を越え、人々を魅了し続けている。音楽を通じた平和活動にも積極的に取り組み、被爆ピアノの演奏や平和コンサートの企画、被爆者とのコラボレーション、原爆をテーマにした楽曲制作などを展開。子どもの歌の作曲や映像作品、CMへの楽曲提供など、多方面でその才能を発揮している。これまでに、多くの作品をリリース。アルバム「beyond」「tsumugi」、シングル「あなたと」「ふれる」はiTunesやAmazonなどで好評配信中。2023年、10年ぶりのソロ・アルバム「beyond」をリリース。コロナ禍以降は、重松壮一郎 YouTubeチャンネルでのライブ配信やPodcast「Soso’s Radio」の配信、子どもたちとの楽団活動、音楽劇「共生する音楽」の企画制作など、新たなクリエイティブな挑戦を続けている。
タイコ(アフリカのジェンベ)を叩いて、横笛吹いて、ウクレレ弾いて、歌うストリートミュージシャン。 ウクレレ教室、作曲、アレンジ、舞台役者、舞台音楽など多彩にこなす。 千葉県出身。現在大分県の耶馬溪在住。 高校生の時から路上で歌い始め、2000年にタイコと出会い、今の叩き歌うスタイルを始める。2007年にオーストラリアのレーベルからCDを発売。以降オーストラリア、韓国、台湾でも演奏活動を展開し、2015年に韓国語で歌うCD「ひとつ 하나」を発売。ウクレレの繊細なメロディーで聴く人を癒し、タイコの力強いパフォーマンスを観た人は笑顔になる。 自然の中でスケッチしたような音楽は、心をからっぽにして聴き入りたいハートフルな時間。ひとたびライブを観ると子供心にかえります。2013年より、大分県耶馬渓在住。