湯布院に吹く初秋の風を音に紡ぐ
プロ活動21年目の扉を開くソロ・コンサート
オーガニックな音色で人と自然をつなげるピアニスト重松壮一郎。
湯布院のカフェ「茶房 風曜日」にて、コンサートを初開催。
湯布院での演奏は、なんと19年ぶりです。
9月に入り、少し暑さの和らぐ季節。
湯布院の響き渡る美しいピアノの音色にゆっくりと浸って、夏の疲れを癒してください。
重松壮一郎がプロ活動20周年を経て、新たな1ページを切り開きます。
深みを増した21年目の響きに、ぜひ出逢いにいらしてください。
ベヒシュタイン・ピアノのある茶房 風曜日
湯布院インターのすぐ近くにある、気取らずアットホームなカフェです。
洋風スタイルで彩る明るい店内では手作りジャムを使った特製カレー、
120mにも及ぶ地下水を汲み上げたコーヒー、紅茶などが楽しめます。
コンサートの後には、スコーンセットとともに、音楽の余韻に浸ってください。
重松壮一郎を囲んで、ささやかな交流会としたいと思います。
*お急ぎの方はお持ち帰りいただけます
会場
茶房 風曜日
大分県由布市湯布院町川北899-100
tel: 0977-85-2750
*駐車場あり(10台)
ご予約・お問い合わせ
みずのえ
tel: 090-6518-6963
mail: soso@livingthings.org
プロフィール
横浜市出身、早稲田大学卒。クラシック、ロック、ジャズなどを経て、即興演奏とオリジナル曲を主体とした独自のスタイルを確立。年間約150回に及ぶライブを国内外で精力的に行う。アメリカ、オーストラリア、タイ、ヨーロッパなど、世界各地での公演実績を持つ。「生きとし生けるものすべてに向けた音」をテーマに創り上げるオリジナリティあふれる楽曲と、人と自然をつなげるようなオーガニックな音色は、ジャンルや世代、国境を越え、人々を魅了し続けている。音楽を通じた平和活動にも積極的に取り組み、被爆ピアノの演奏や平和コンサートの企画、被爆者とのコラボレーション、原爆をテーマにした楽曲制作などを展開。子どもの歌の作曲や映像作品、CMへの楽曲提供など、多方面でその才能を発揮している。これまでに、多くの作品をリリース。アルバム「beyond」「tsumugi」、シングル「あなたと」「ふれる」はiTunesやAmazonなどで好評配信中。2023年、10年ぶりのソロ・アルバム「beyond」をリリース。コロナ禍以降は、重松壮一郎 YouTubeチャンネルでのライブ配信やPodcast「Soso’s Radio」の配信、子どもたちとの楽団活動、音楽劇「共生する音楽」の企画制作など、新たなクリエイティブな挑戦を続けている。