魂を癒す祈りの音を
聖なる空間からお届けする、新春コンサート
国内外にて活躍するピアニスト重松壮一郎が、
福岡南キリスト教会での初ソロ公演として、新春コンサートを開催。
その神聖な空間が、心を解きほぐすピアノの音色で満たされます。
冬の冷たさの中に感じる春の兆し、
そして困難な時代にあっても未来へ希望を託す祈りの音色が、
あなたの心にそっと寄り添います。
日常を離れ、深い安らぎに浸る特別なひとときを、ぜひお楽しみください。
*教会での開催ですが、どなた様もご参加いただる一般向けコンサートです。
*小さなお子さんは静かに聴けますよう、ご配慮・ご協力ください。
ゲスト: 渡辺想(ピアノ)
当日はピアニスト渡辺想さんをゲストに迎え、オリジナル曲や、重松壮一郎との即興連弾をお届けします。
初共演をどうぞお楽しみに!
会場
福岡南キリスト教会
福岡県福岡市南区桧原2-54-7
tel: 092-553-3839
*博多駅よりバス「桧原営業所行」乗車、「桧原三ツ角」にて下車、徒歩3分
ご予約・お問い合わせ
みずのえ
tel: 090-6518-6963
mail: soso@livingthings.org
プロフィール
横浜市出身、早稲田大学卒。クラシック、ロック、ジャズなどを経て、即興演奏とオリジナル曲を主体とした独自のスタイルを確立。年間約150回に及ぶライブを国内外で精力的に行う。アメリカ、オーストラリア、タイ、ヨーロッパなど、世界各地での公演実績を持つ。「生きとし生けるものすべてに向けた音」をテーマに創り上げるオリジナリティあふれる楽曲と、人と自然をつなげるようなオーガニックな音色は、ジャンルや世代、国境を越え、人々を魅了し続けている。音楽を通じた平和活動にも積極的に取り組み、被爆ピアノの演奏や平和コンサートの企画、被爆者とのコラボレーション、原爆をテーマにした楽曲制作などを展開。子どもの歌の作曲や映像作品、CMへの楽曲提供など、多方面でその才能を発揮している。これまでに、多くの作品をリリース。アルバム「beyond」「tsumugi」はiTunesやAmazonなどで好評配信中。2023年、10年ぶりのソロ・アルバム「beyond」をリリース。2025年、インターハイ開会式にて楽曲が採用される。コロナ禍以降は、重松壮一郎 YouTubeチャンネルでのライブ配信やPodcast「Soso’s Radio」の配信、子どもたちとの楽団活動、音楽劇「共生する音楽」の企画制作など、新たなクリエイティブな挑戦を続けている。
渡辺想(ピアニスト)
長崎大学教育学部音楽科卒業。ピアノを同大学副学長堀内伊吹氏に師事。大学在学中より、長崎を中心に国内外で演奏活動を行い、様々なアーティストと共演。現在は小中学校で音楽を教える傍ら、ながさきピース文化祭など多くのの文化事業を企画、参加。

