大きな絵の前で「あかねこのうた」を歌おう!
大きな絵、完成記念コンサート
2025年6月から5ヶ月にわたり、9つのチームが描いたそれぞれの「平和の絵」。9つを繋ぎ合わせ、大きな絵になった時、ひとすじの「赤い糸」が現れる仕組みになっています。まるで駅伝の”たすぎ”を渡すように、チーム間で「赤い糸」を描き繋いでいくことで、揺るぎない平和への命の糸が、ここにつながりました。
この絵の完成を記念したコンサート。
「大きな絵」展示期間(10/29〜11/3)の最終日に、
重松壮一郎が作詞作曲した「あかねこのうた」をみんなで歌います。
子どもたちの歌声と合奏で平和のメッセージを届けます。
ぜひ足をお運びください!
-> ながさきピース文化祭「Little piece to Large peace~ちいさなピースを大きな平和へ~」
会場
アルカスSASEBO エントランス
長崎県佐世保市三浦町2-3
tel: 0956-42-1111
お問い合わせ
世界一大きな絵2025実行委員会 in 佐世保
tel: 090-8519-1831
プロフィール
横浜市出身、早稲田大学卒。クラシック、ロック、ジャズなどを経て、即興演奏とオリジナル曲を主体とした独自のスタイルを確立。年間約150回に及ぶライブを国内外で精力的に行う。アメリカ、オーストラリア、タイ、ヨーロッパなど、世界各地での公演実績を持つ。「生きとし生けるものすべてに向けた音」をテーマに創り上げるオリジナリティあふれる楽曲と、人と自然をつなげるようなオーガニックな音色は、ジャンルや世代、国境を越え、人々を魅了し続けている。音楽を通じた平和活動にも積極的に取り組み、被爆ピアノの演奏や平和コンサートの企画、被爆者とのコラボレーション、原爆をテーマにした楽曲制作などを展開。子どもの歌の作曲や映像作品、CMへの楽曲提供など、多方面でその才能を発揮している。これまでに、多くの作品をリリース。アルバム「beyond」「tsumugi」はiTunesやAmazonなどで好評配信中。2023年、10年ぶりのソロ・アルバム「beyond」をリリース。2025年、インターハイ開会式にて楽曲が採用される。コロナ禍以降は、重松壮一郎 YouTubeチャンネルでのライブ配信やPodcast「Soso’s Radio」の配信、子どもたちとの楽団活動、音楽劇「共生する音楽」の企画制作など、新たなクリエイティブな挑戦を続けている。

