晩秋の風を音に紡ぐ
プロ活動21年目の扉を開くソロ・コンサート
オーガニックな音色で人と自然をつなげるピアニスト重松壮一郎。
5回目となる「京田辺シュタイナー学校」でのソロ・ライブを開催。
秋も深まり、冬の足音が聴こえる季節。
美しい響きのホールで、ピアノの音色にゆっくりと包まれて。
重松壮一郎がプロ活動20周年を経て、新たな1ページを切り開きます。
深みを増した21年目の響きに、ぜひ出逢いにいらしてください。
シュタイナー建築の美しい響きのホールにて
シュタイナー建築の響きを計算されたホールで、まるで母の胎内にいるような、あたたかで美しい、柔らかな響きに浸っていただけます。毎回、大好評なコンサートです。
学校内のホールでのコンサートですが、どなた様もご参加いただけます。
子ども(小中高生)は1000円です。ぜひお気軽にお越しください!
会場
京田辺シュタイナー学校
京都府京田辺市興戸南鉾立94
*JR学研都市線「同志社前」より徒歩4分 / 近鉄京都線「興戸」より徒歩10分
ご予約・お問い合わせ
みずのえ
mail: soso@livingthings.org
tel: 090-6518-6963
プロフィール
横浜市出身、早稲田大学卒。クラシック、ロック、ジャズなどを経て、即興演奏とオリジナル曲を主体とした独自のスタイルを確立。年間約150回に及ぶライブを国内外で精力的に行う。アメリカ、オーストラリア、タイ、ヨーロッパなど、世界各地での公演実績を持つ。「生きとし生けるものすべてに向けた音」をテーマに創り上げるオリジナリティあふれる楽曲と、人と自然をつなげるようなオーガニックな音色は、ジャンルや世代、国境を越え、人々を魅了し続けている。音楽を通じた平和活動にも積極的に取り組み、被爆ピアノの演奏や平和コンサートの企画、被爆者とのコラボレーション、原爆をテーマにした楽曲制作などを展開。子どもの歌の作曲や映像作品、CMへの楽曲提供など、多方面でその才能を発揮している。これまでに、多くの作品をリリース。アルバム「beyond」「tsumugi」はiTunesやAmazonなどで好評配信中。2023年、10年ぶりのソロ・アルバム「beyond」をリリース。2025年、インターハイ開会式にて楽曲が採用される。コロナ禍以降は、重松壮一郎 YouTubeチャンネルでのライブ配信やPodcast「Soso’s Radio」の配信、子どもたちとの楽団活動、音楽劇「共生する音楽」の企画制作など、新たなクリエイティブな挑戦を続けている。