深まる秋に、命に寄り添う音を
プロ活動21年目の扉を開くソロ・コンサート
オーガニックな音色で人と自然をつなげるピアニスト重松壮一郎。
島根県浜田市のNPO法人「あったかいいねっと」にて、2年ぶりのコンサートを開催。
主催「グリーフケア芳縁」は、様々なグリーフ(悲しみ)や生きづらさを抱えている方々と触れ合い、その中で喪ったものを補い合い支え合いながら、家族ではない人々が共に生きていく、地域共生型社会貢献活動をしています。
心に寄り添い、やさしくあたためるピアノの響き。
その即興演奏は、聴く人それぞれの物語を呼び覚まし、
深まる季節の中で、あなただけの時間を紡ぎます。
重松壮一郎がプロ活動20周年を経て、新たな1ページを切り開きます。
深みを増した21年目の響きに、ぜひ出逢いにいらしてください。
会場
あったかいいねっと
島根県浜田市熱田町1129-1
tel: 0855-27-4966
*JR浜田駅より車で約15分
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プロフィール
横浜市出身、早稲田大学卒。クラシック、ロック、ジャズなどを経て、即興演奏とオリジナル曲を主体とした独自のスタイルを確立。年間約150回に及ぶライブを国内外で精力的に行う。アメリカ、オーストラリア、タイ、ヨーロッパなど、世界各地での公演実績を持つ。「生きとし生けるものすべてに向けた音」をテーマに創り上げるオリジナリティあふれる楽曲と、人と自然をつなげるようなオーガニックな音色は、ジャンルや世代、国境を越え、人々を魅了し続けている。音楽を通じた平和活動にも積極的に取り組み、被爆ピアノの演奏や平和コンサートの企画、被爆者とのコラボレーション、原爆をテーマにした楽曲制作などを展開。子どもの歌の作曲や映像作品、CMへの楽曲提供など、多方面でその才能を発揮している。これまでに、多くの作品をリリース。アルバム「beyond」「tsumugi」はiTunesやAmazonなどで好評配信中。2023年、10年ぶりのソロ・アルバム「beyond」をリリース。2025年、インターハイ開会式にて楽曲が採用される。コロナ禍以降は、重松壮一郎 YouTubeチャンネルでのライブ配信やPodcast「Soso’s Radio」の配信、子どもたちとの楽団活動、音楽劇「共生する音楽」の企画制作など、新たなクリエイティブな挑戦を続けている。

