『息をして』という曲が生まれた原点
前回の制作ノートでは、
『息をして』が20年前の1stアルバムに収録された楽曲であり、
その原曲はさらに学生時代までさかのぼると書きました。
今ではピアノ曲として演奏している『息をして』ですが、
実はこの曲の原型は、
30年ほど前にロックバンドのために書いた曲でした。
学生時代、そして卒業後も、僕はロックバンドを組んでいて、
そのバンドのためにこの曲を書きました。
当時、僕はボーカルでしたので、歌詞があり、
この曲を歌っていました。
まったく違うタイトルでした。

その後、バンドは解散し、
僕は音楽活動をまったく辞めてしまい、
会社勤めをしていたのですが、
このままではいけないと思い、音楽活動を再開した時に、
この曲をアレンジし直したのです。
そして、1stアルバム「いのちの音」に収録したのでした。
バンドがなくなっても、
音楽活動をやめても、
この曲だけは僕の中に残り続けていたのです。
それからさらに20年の時が流れ、
何百、何千回と演奏する中で、
この曲は少しずつ姿を変えながら、
今の『息をして』へと育っていったのです。
次回は、この20年で『息をして』がどのように変わってきたのか、
そしてなぜ今、新たに録音しようと思ったのかについて書いてみようと思います。
クラウドファンディングに挑戦します!
新アルバム『息をして』の制作に向けてクラファンを始めます。
プロジェクトページをご覧ください。
20年の時を経て、
新たな『息をして』を形にする挑戦です。
6月26日の本公開に向けて、
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