音が旅をする 魂をゆらす
アルバム『山紫水明』を引っ提げてライブ!
即興セッションを一発収録した1st アルバム『山紫水明』(2024年11月発売)も好評な、宮原博明 &重松壮一郎のライブを、福岡にて初開催!
音と楽器を求めて世界50ヶ国以上旅した民族楽器奏者・宮原博明と、
人と自然をつなげるピアニスト重松壮一郎が、
あなたを音の旅へとご案内するコンサート。
細胞が震える感覚を「音」で表現する即興演奏者たちの共演。
二人の素晴らしい音の粒をお楽しみください!
目を閉じて耳を澄ませば音は森になり、
風になり あなたの内側へと降りてくる
自然と語り合い風景や命の息づかいをピアノで描き出す即興演奏家・重松壮一郎。
森や草花鳥や虫たちを“音の師匠”として50カ国以上を旅してきた民族楽器奏者・宮原博明。
2人の即興演奏が出会うとき、音は”景色”を超え”体験”になる。
楽譜のない予定調和のない「いまここ」でしか生まれない音の粒たち。
それは細胞が震える瞬間。身体が覚えていた原初の音の記憶。
呼吸するように音とつながるひとときを!
『山紫水明』について
コロナ禍の2021年10月6日に、名古屋のレコーディングスタジオにて、即興演奏を一発収録。
宮原博明の使用楽器は、クリスタルボウル、ケーン、ディジュリドゥ、ハンドパンなど23種類!重松壮一郎はそれらにインスパイアされるままに、自然に生まれた音をピアノで紡ぎました。音楽の神秘を追い求めた10曲入り、渾身のアルバムです。
-> アルバムの詳細
会場
ワマエマ
福岡市西区豊浜某所
*住所は自宅サロンのためご参加者さまへ個別でご案内いたします
*駐車場は近隣のコインPへ
ご予約・お問い合わせ
「音旅」運営曲担当:荒木
-> ご予約フォームへ
プロフィール
横浜市出身、早稲田大学卒。クラシック、ロック、ジャズなどを経て、即興演奏とオリジナル曲を主体とした独自のスタイルを確立。年間約150回に及ぶライブを国内外で精力的に行う。アメリカ、オーストラリア、タイ、ヨーロッパなど、世界各地での公演実績を持つ。「生きとし生けるものすべてに向けた音」をテーマに創り上げるオリジナリティあふれる楽曲と、人と自然をつなげるようなオーガニックな音色は、ジャンルや世代、国境を越え、人々を魅了し続けている。音楽を通じた平和活動にも積極的に取り組み、被爆ピアノの演奏や平和コンサートの企画、被爆者とのコラボレーション、原爆をテーマにした楽曲制作などを展開。子どもの歌の作曲や映像作品、CMへの楽曲提供など、多方面でその才能を発揮している。これまでに、多くの作品をリリース。アルバム「beyond」「tsumugi」、シングル「あなたと」はiTunesやAmazonなどで好評配信中。2023年、10年ぶりのソロ・アルバム「beyond」をリリース。コロナ禍以降は、重松壮一郎 YouTubeチャンネルでのライブ配信やPodcast「Soso’s Radio」の配信、子どもたちとの楽団活動、音楽劇「共生する音楽」の企画制作など、新たなクリエイティブな挑戦を続けている。
音の旅人 宮原博明(旧:あぱっち宮原)。音と楽器を求めて世界50ヶ国以上の旅し、南米に9年間滞在。先住民シピボ族のシャーマンのセレモニーに150回以上参加し啓示を受けるなど、先住民族との交流やアンデス・アマゾンで暮らした経験からゼロポイントサウンド「音旅」を考案する。
楽器の製作や演奏を通じ、『自分の中にある”限りない可能性”』を知ってもらうこと、そして『自分を創造する生活や人間の楽しさ!』を感じてもらうことをライフワークとしている。現在は三重県鈴鹿市に在住し楽器製作をしながら、「音旅」を体験してもらうセラピーライブや音あそび体験教室など開催。また「犬が喜ぶ音楽会」として愛犬と一緒に「音旅」を体感していただくライブも精力的に行っている。