日々のレポート

2011年10月アーカイブ:


初めての動物園

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今日、初めて娘を動物園に連れて行った。
目の前で動く、人間以外の種の姿に、
最初から最後まで、目をまんまるくして、
ときには感嘆の声をあげて喜ぶ1歳3ヶ月の娘。

そう、命はみなこんなにも美しい。
人間は地球に住む1つの種でしかないんだよ。
君はこの仲間たちとともに、地球に生かされている。

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こども向けワークショップ(東京)のレポート

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今日は、初めて開催する本格的な音楽ワークショップ「きみのおと・わたしのおと」。
僕がいつも大切にしていることを、そのまま子どもたちに伝えたい、体験してもらいたいと思って、プログラムを考えました。

僕たちは一人で生きている訳じゃない。
自然があって、他の動物がいて、隣の人がいて、そして自分があって、生きている。
だから、音楽だって聴いたり鳴らしたりして、楽しめる。
単に音楽のことを学ぶのではなく、
生きる上で大切なことを音楽を通して学ぶワークショップです。

-> ワークショップの詳しい内容は、こちらをご覧下さい


今日は、公園でみんなで目をとじて、いろんな音を聴くところからスタート。
それから、公園の自然と対話するように自分の音を鳴らす。
次第に、その音は輪になっていき、自然な即興セッションが始まりました。
せっかくなのでそれは途切れさせず、街の中を演奏しながら歩いて、第2の会場カフェスローへ。

カフェスローでは、もうちょっとレベルアップして、
みんなで即興セッションしました。


全体を通して、とてもいい時間でした。
思ってた以上に、子どもたちが他の人の音をよく聴いて自分の音を重ね、心ひとつにしてセッションを創ってくれて、驚いたし、嬉しかった!
ちょっと感動的でした。

公園で目をつむり、鳥の声や自然や街の音に耳をすますという導入部も、とても意味がありました。公園でのセッションから、演奏しながらカフェスローまで歩いたのは思いつきだったけど、ブレーメンの音楽隊の行進みたいで楽しかったし、すごく自然な流れでした。

そして最後は、子どもも大人も、自然に、即興演奏の名手になりました。
すごいねみんな!

大事なことが伝わり、形になって嬉しかったです。
またぜひやりたいです。
私の街で開催してみたい!という方は、ご連絡下さいね

(写真がないのが、とても残念!)




森のテラス(東京)のライブ・レポート



(part. I)

1. 即興演奏





(part. II)

1. 風のゆくえ
2. みずよとわに
3. 祈り
4. 息をして


.........................


今日は、「生きとし生けるものすべてに向けた音 vol.31」。
2006年から開催しているソロシリーズの31回目です。
毎回、オープンガーデン・森のテラス(東京・仙川)にて開催しています。


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森のテラスは、こうして木々に囲まれた森の中の施設。
東京とは思えない、自然豊かな空間で、コンサートを楽しんでいただけます。


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今日は、天気もすごくよくて、絶好のライブびより。
お客さんの座るこのテラスに、美しい木漏れ日がそそぐ。
虫の声、鳥の声、たくさんの生き物のいのちに囲まれているのを感じながら、
テラスに差す光の美しさ、風のさわやかさを感じながら、
僕は演奏し、お客さんも音と空間に身を委ねる。

森のおかげで僕らは生きている。
森のおかげで音楽が生まれ、
森のおかげでこの美しい情景に身を置くことができたんだ。


そう、それなのに、
自然のおかげで僕らは生きているのに、一方では自然を破壊し続けている。
その矛盾、行き場のない悲しみが、あふれでてきた、今日の即興演奏でした。
今日の森があまりに美しく、幸せな情景だったばかりに。


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毎回、おいしいオーガニック・ドリンクを用意しています。
森のテラスはお店ではなく、山田茂雄造園事務所とそのご自宅。
だから、飲み物も毎回、友人の直美ちゃんにお願いして、手作りしていただいています。

おこし下さったみなさん、ありがとうございました!


今年は毎月開催した森のテラスでのライブ。
次回が最終回です。
ぜひ、おこし下さい!


.........................


【次回開催予定】

「music for all living things
 〜生きとし生けるものすべてに向けた音 vol.32」

とき: 11月19日(土)開場12:30 開演13:00
会場: オープンガーデン・森のテラス http://www.moritera.com
(京王線仙川駅より徒歩10分 / tel: 03-3307-1987)
料金: 前売 大人2000円 / 中高校生・障がい者1500円 / 小学生1000円 / 3歳未満無料(1ドリンク付き / 当日券500円UP)
出演: 重松壮一郎(ピアニスト、作曲家)

【ご予約・お問い合わせ】
「11月19日ライブ」とご明記の上、ご予約人数をお知らせください


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カフェスロー with だるま森(東京)のライブ・レポート

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九州ツアーを終え、すぐに東京に移動。
今日は、国分寺カフェスローで、総合工作芸術家「だるま森」&えりこさんとの共演イベント。とても楽しみにしていた、初共演。

だるま森さんとは、子ども劇場で出会いました。
彼はなんでも創る人。
立体作品、絵画、絵本、楽器、音楽。

今日は、ライブペインティングと、手作り楽器の演奏。


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どれもいい音色です。
この上のは、熟れたゴーヤの打楽器(マリンバふう?)
....でかいし、インパクトがすごい。


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今日は、下地になるストーリーはあるものの、あとはすべて即興表現。
ライブの前に、打ち合わせをしたのみで、本番の出会いの表現に任せました。
そのほうが面白いし、楽しいし、そのときだけの表現が生まれます。


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途中、お客さんにだるちゃんの手作り楽器を配って、セッションに参加してもらったり、アンコールではまたまたみんなでセッションしたり。
子どもたちもたくさんいて、とても楽しかったね。

3.11以後に、この世界で感じていること、いろんなことが詰め込まれたステージでした。
楽しいのに、熱い想いもこみあげてきたり。
どんなだったかを、ここで文字にするのはとても難しい。
写真から想像して下さいね。

だるま森さんのように、音と絵をボーダーレスに行き来しながら、想像と創造の世界で自由に遊べる、しかも舞台として成立させられるアーティストは少ないだろうと思う。
しかも子どもの純真さと、大人の正しさを持ちながら、ソーシャルなアクションを続けているのだ。

またぜひ共演したいね。
だるま森さん、えりこさん、ありがとう。

次は関西や四国や九州でやりたいよ。
岡林さん(馬頭琴)と3組で、高知で企画できたらなぁ。


最後に、
おこし下さったたくさんのお客様、ありがとう!


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志保屋 大蔵清水湯(大分)のライブ・レポート

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秋の九州ツアー2011も千秋楽。
今日は大分県竹田市の「志保屋」さんでの2回公演。
もともとは、銭湯だった場所をリノベーションされた空間でのコンサート。

正確には、もとは200年の歴史がある蔵。
その後、銭湯になり、いまはカフェ&ギャラリーです。
見ての通り、とても素敵な空間です。


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こちらならでは、2階席も人気。
休憩時間には、それぞれ入れ替わったり、入れ替わらなかったり。
自由に席を選んで頂きました。
音をダイレクトに感じたい方は、1階の席を選んでくださいました。


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(photo by yasu)


昨年と同じく、管理栄養士・料理研究家の堀田貴子さんとのコラボレーション。
「味わいライブ」と題し、昼の部はティータイムに、スイーツのビュッフェとともに、
夜の部はディナーのビュッフェやパエリアとともにお送りするコンサート。

下は、昼の部でお出ししたスイーツの一部。
この季節ならでは、竹田ならでは食材を活かしたメニュー。
おいしかった!!

とても贅沢な午後のひとときを、
お客さん皆さん喜んでくださいました。


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夜はさらに多くのお客様。
僕は今日でツアーが千秋楽ということもあり、気合い十分、
全身全霊でピアノに向かう。


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(photo by yasu)


今日のために準備していただいた貴子さんの特製ディナーとお酒はとても贅沢で、
みなさん大満足。

宣伝、段取り、お料理。
すべてにおいて、貴子さんと志保屋さんにお世話になりました。
ほんとにありがとうございました!


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竹田には竹田にしかない空間があり、出会いがある。
都会には、いくらだって人気のライブスペースがあるけれど、
地方にはこういった古くて素晴らしい建築物があり、
それを地元の人が大切に想い、再生し、活かしている。

僕は、いくらだって地方をめぐり、
素晴らしい空間や人との出会いを紡ぎ、音楽を続けていきたい。


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(photo by yasu)


さぁ、これにて、9日間・9公演ツアー、千秋楽!
みんなありがとう!

睡眠時間も毎日十分にとれず、ちょっとハードだったけど、
とてもとても素晴らしい秋の日々でした。


ハードな演奏活動の中でも、ふと、自分はなんて幸せなんだと涙があふれるときがある。
音楽の道に行けず、遠回りしていたとき、人生の暗闇のなかで孤独だった。
でも光のほうへとまっすぐ歩き始めたら、すべてが開き、どんどんつながり始めた。
初めて人に感謝することができた。


ありがとう。

明日は久しぶりに家に帰ります。




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(photo by yasu)


Street Art-plex KUMAMOTO(熊本)のライブ・レポート

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今日は昼夜2回公演。
昼間の玉名牧場での野外コンサートを終え、熊本市内へ移動。
今度は、街なかでの野外コンサート。

昨年も出演させていただいた、「Street Art-plex KUMAMOTO」。
会場も昨年と同じで、上通りパビリオン。
繁華街のなかなのに、緑がたくさんある、落ち着ける場所です。


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雨も上がり、しっとりとしたとてもいい雰囲気。
この会場では、今日、何組か出演されてたけど、
僕の時間が、一番お客さんが多かったようです。

わざわざ来て下さったかた、
通りすがりのかた、
みなさん、ほんとにありがとう!

持てるエネルギー、すべて使い切る全身全霊の演奏でした。
湿気で鍵盤重く、音も鈍く、のびない。最後は腕がちぎれそうでした。

それでも野外演奏は格別。
木々に囲まれ、ときおり頬をなでる冷たい風に、思わず笑みがこぼれました。
そして何よりたくさんのお客さんが嬉しかった!


昨年に引き続き、この素晴らしいイベントに出演できて光栄です。
総勢何人? 150人くらいの打ち上げも面白かった!
スタッフのかた、僕をこの場につなげてくださったすべてのみなさんに、感謝です。


さて、明日は秋の九州ツアー2011、最終日。
大分県竹田市に移動して、また昼夜2回公演です。

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玉名牧場(熊本)のライブ・レポート

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広島でのライブを終え、再び九州へ。
今日は、昼夜2回公演。

昼のコンサートは、熊本県玉名市の玉名牧場。
どしゃぶりのなか、牧場での野外コンサートを決行しました。

リハーサルしてたら、牛がたくさん寄って来て!
曲によって、牛さんの反応がぜんぜん違って、面白かった。


そりゃ晴れがいいけど、
雨のなかの野外演奏もまたとない経験で、
みんなの記憶に残るものだったのではないだろうか。
「雨だったけど、すごく気持ちよかった」と
言ってくれた人がたくさんいて、救われました。

みなさん、ありがとう。
コンサート後、すぐに移動して、夜の演奏会場へ。

(下は、調律中の様子。牛さんの突撃防止のために策を作っていただきました。
まるでリングのよう....)


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原爆ドームに娘をつれて

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佐賀、福岡、広島で5日間連続のライブを終え、
今日は移動日。

午前中は空いていたので、
1歳3ヶ月の娘を連れて、原爆ドームへ。

娘よ、まだ何も分からないかもしれないけど、
ここで確かに、原爆が落ちたんだ。
そして、僕は確かに、君を連れてきた。

君にはどんなふうに響いただろうか。
またいつか来よう。


そのあと、広島市現代美術館のオノヨーコ展に行った。
本当に本当に素晴らしかった!
特に、後半の作品は壮絶だった。

僕が今の路を歩めているのはヨーコさんのおかげ。
だから彼女の新しい作品に出会えるのは、涙あふれる最高の喜び。
またたくさんの刺激をもらった。

僕はまた、力強く歩いていける。


広島経済大学(広島)のライブ・レポート




今日は、広島経済大学にある「HUE Cafe Time」でのコンサート。
ここは、接客も、調理も、すべて広島経済大学の学生さんがアイデアを出しあって運営しているカフェです。

昨日に引き続き、妻と娘が徳島から来てくれています。





今日はビュッフェ付き、子どももたくさんいてとてもにぎやか。
でも、ライブの時間になり、キャンドルに灯りがともり始めたら、みんな心を落ち着けて、音に心を傾けてくれました。


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学生さんみんな礼儀正しく、気持ちいいかた達でした。
子どもたちもみんな静かに聴いてくれて。

最後の「息をして」は、特に魂がこもりました。
打ち上げもとても楽しかった!

今年は広島でたくさんライブをさせていただきましたが、年内はこれが最後。
いつも応援してくれる広島の皆さんに心から感謝です。
ありがとうございました!


先週の土曜日から5日連続のライブもこれで終了。
2日休んで、 また九州に戻って、秋の九州ツアー再会です。


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広ステーションホテル(広島)のライブ・レポート

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昨日の福岡・平尾台での野外音楽祭のあと、広島に移動。
今日は、広島の呉市広にある、「広ステーションホテル」のラウンジをお借りしてのコンサート。妻と娘も、徳島から駆けつけてきてくれました。
今日は、小さなお子さんもいたけれど、みんなとてもいい子にしていてくれました。

ライブの後半、お客さん皆さんに小さな紙を配り、そこに、「大切な誰かへのメッセージ」というテーマで一筆書いていただき、その朗読に合わせて即興で音を付けました。

こういった参加型の試みはたまにするのですが、
いつもは誰かに代表してすべてを朗読していただきます。
でも今日は、書いてくださったご本人に読んでいただきました。

そうしたら、みなさん泣きながら朗読されて。

いつもがんばっている旦那さんやお子さんへ。
幼いお孫さんへ。
亡くなられた旦那さんへ....。


小さな空間だからこそ、みんながとても身近に感じられ、
全員が仲間のような、家族のような感じでした。

とてもいい時間でした。
みなさんありがとう。


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平尾台自然音楽祭(福岡)のライブ・レポート(2)

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晴天に恵まれた今年の「平尾台 自然音楽祭」。
今日もたくさんのお客さんがお越し下さいました。


今日の1組目は、「平魚泳」。
毎年、トップバッターで出演してくれてます。
誰も作れないようなオリジナリティあふれる曲、
どこへいくか分からない(?)MC、ありがとう!


2組目は、2日前も共演した佐賀のユニット「ななこが」。
詩・曲ともに素晴らしい古賀くんのオリジナルを歌う、
心にしみいる、ななちゃんの声。
なんと今日で、二人は活動をちょっとお休みするという。
でもまた来年には再スタートするよう。楽しみにしています!

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3組目は、「重松壮一郎 + 青柳ひづる」。
予定では、僕のソロだったんだけど、ひづるちゃんが今日も残ってくれて、再共演。
今日は、即興から「風のゆくえ」、そして「地球(ほし)のこもりうた」「tsumugi」。

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4組目は、パーカッショ二スト「わきたにじゅんじ」。
僕は東京で毎年、共演しています。
今日は、たくさんの楽器を、解説を交えながら演奏。
テクニックも、音に込められた心も素晴らしい!

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5組目は、「VIVA a COMIDA」。
昨年も出演してくれた山口愛ちゃんのユニット。
ギターうま! 愛ちゃんのポルトガル語、すごい。
そして、愛ちゃんはなんといっても、華があるね!

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そして今日も最後は、出演者全員による即興セッション。
自由に即興歌を紡げる魚くんと愛ちゃん。
前半は、魚くんが引っ張っていったんだけど、なぜか始まりが演歌調で、めちゃ笑えた!
そのあとも曲は二転三転、どんどん展開して、面白かった。

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みんなありがとう!
お客さんもありがとう!


これで第6回平尾台 自然音楽祭、2日間が無事に終了。
出演してくれた10組みんな本当に素晴らしかった。
みんなが音にこめた心が、遠く遠く青空いっぱいに広がった感じでした。


音楽祭が終わり、みんなばらばらに散ってゆく。
夜もライブがある人。夜行バスで東京に帰る人。
僕は、広島まで移動して、明日・明後日の広島ライブに備える。

友情なんて言葉、昔から嫌いだったけど、
遠く離れていても、心のどこかでつながっていて、
あいつがんばってるんだろうな、おれもがんばろうって思える存在。
ほんとうに、ありがとう。

また会いましょう。


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平尾台自然音楽祭(福岡)のライブ・レポート(1)

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今朝は朝もやの平尾台でリハーサル。
そして、12時から「第6回 平尾台 自然音楽祭」。
2日間かけて、10組が出演する。

僕が主催・企画のこのイベントが、無事に6回目を迎えれて嬉しい。
野外なだけに毎回、お天気が心配だけど、今年は2日間とも晴れで、
今日もたくさんの行楽客と、音楽祭目当てで来てくださったお客さんがいる。

野外で演奏できることも喜びだが、
毎年入れ替わる様々なアーティストに出会えるのが嬉しい。
いずれも、室内より大空の下で聴きたいアーティストばかり。


今日の1組目は宮崎から来てくれたシンガーの「hou」ちゃん。
とてもいい声。そしてメロディと言葉を即興的に操る自由な歌。
今年初めて出てもらいました。ありがとう!

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2組目は、僕ら。「重松壮一郎 + 青柳ひづる」。
東京で何度か共演しているダンサーのひづるちゃんを迎えて。
即興から「風のゆくえ」、また即興を経て、「水滴のダンス」。
ひづるちゃんは、ステージ、客席側を自由に踊り回る。
僕は例年以上に、解放されたような自然な演奏ができた気がする。

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3組目は、「寂空に泳ぐ魚」。
第1回から出演してくれている平魚泳が、津軽三味線の寂空と組んだユニット。
ロックな寂空の三味線が気持ちよく、魚くんの曲が生き生きしている。
インスト曲もかっこいい。

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4組目は、馬頭琴・ホーミー奏者の「岡林立哉」。
今年も、ステージを客席側に移し、モンゴルの草原のように。
音の響き具合も、消え入り具合も、ある意味、一番自然なステージ。
あたたかな語りも、魅力の一つ。

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5組目は、「風の音楽家」。






平魚泳、岡林立哉、重松壮一郎のバンド。
何度かこの3人でライブすることはあったけど、もう数年していなかったので、こうして音を重ねられるだけでとても嬉しい。幸福感がこみあげてくるんだ。
今後、このトリオでライブやっていきたいね、と話してます。
来年はツアー企画したい!
演奏依頼、募集中!


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そして最後は、毎年恒例、出演者全員による即興セッション。
勢いある寂空の津軽三味線を先頭に、
自由に即興で言葉とメロディを生み出せる魚くんとhouちゃんが、
曲をどんどん面白いものにしてく。
僕は、みんなをたきつけつつ、全体を支える役目かな。

みんなありがとう!
とっても楽しかった!

夜は、平尾台のキャンプ場に、何人かで泊まりました。
よなよな飲んで語って、楽しかったよ!


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浪漫座(佐賀)のライブ・レポート

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家族揃っての九州ツアーのあと、自宅へ戻り、
そして僕だけ再び九州へ。

今日から「秋の九州ツアー2011」、 6回公演。
途中、広島での2公演もあるので、
前半は、佐賀、福岡、広島で、5日間連続ライブ。


初日は、佐賀にある浪漫座(旧古賀銀行)。
古い銀行のレストランは、とても趣きある空間。
地元在住の友人ユニット「ななこが」と、
長崎の西海在住の絵本作家・画家「桑迫賢太郎」との共演。

ななこがは、
ギターの古賀くんの作るオリジナル曲を、
唄い手のななちゃんが、素晴らしい声と歌心で、聴かせてくれる。
古賀くんの曲は、詩も曲も、素晴らしく、
そして、ななちゃんの声には、魂が宿っている。


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僕のソロ・ステージでは、
ななちゃんに「みずよとわに」を歌ってもらう。
この曲は、歌のないバージョンが、僕のアルバム「いるよ いるよ」に収録されていますが、その後、稲尾教彦(菓子美呆)くんに作詞を依頼しました。
ななちゃんが、この曲をすごく好きでいてくれているのがとても嬉しい。
いつか、レコーディングしたいね。

ソロの後は、桑迫賢太郎との共演。
彼とももう何度も共演を重ねている。

いつも思うのだが、彼はすごい男だ。
今日は初めての佐賀公演で、お客さんの感動を呼んだ。
今はまだ長崎県内での活動が主だが、これからできるだけいろんなところに引っ張りだして、彼の作品を多くの人に見てもらいたいと思う。


さて、打ち上げ終わり、3時間ほど眠って、4時起き。
今日の演奏会場である福岡の平尾台に出発!