日々のレポート

2012年6月アーカイブ:


さくらみかふぇ(兵庫)のライブ・レポート


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愛知、熊本、福岡、長崎、東京でのライブを無事に終え、
神戸へ移動。まだまだ家には帰りません。

今夜は「さくらみかふぇ」で、岡林立哉(ホーミー・馬頭琴奏者)とのDUOライブ。

このDUOも色んな曲を試しながら、世界観を創っていっている。
個人的にも、数年前と音の重ね方が変わってきて、
勢いだけでなく、いろんな風景を馬頭琴に重ねられている気がしている。

お越し下さった皆様、ありがとうございました。

次は、11/10にまた、さくらみかふぇでライブしますので、
ぜひお越し下さい!



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夕陽に包まれて

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久しぶりに娘を連れての帰省。
実家の近所を二人で散歩する。

小さな虫や蝶ちょ、草花一つ一つに立ち止まり、楽しそうにする娘。

今しかないこの時。
夕陽に包まれた君を見ていたら、泣きそうになってしまった。

この道は、お父さんもそうして過ごした道なんだよ。




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Naturally Music(東京)のライブ・レポート

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5日連続、計7公演ライブ、無事に終了!
最終日は、Naturally Musicさんでの2回公演。

Naturally Musicさんは、Music Togatherというアメリカ生まれの音楽教育をされている音楽教室。主宰の後藤さん一家は、僕のライブにいつもいつも来てくださるお客様でもあります。

これまで、よそでスペースを借りて教室をされていたNaturally Musicさんが、スペースをオープンされました。そのオープニングコンサートをご依頼してくださいました。
だから、今日のお客さんはたくさんの子どもたち、親御さん、建築家さんなどなど、このスペースのオープンの喜びを、ともに分かち合う方々です。

2回公演ともにピアノソロだけでなく、子どもたちとの即興セッションもして、とても楽しい時間でした。
僕のセッション相手としては最年少になる、匠人くん(まだ年中さん)のパーカッションとの「水滴のダンス」&完全即興は、何だか特別でした。

僕らも家族3人で行けたのがまた特別でした。
ありがとうございました!


9月からは、僕とNaturally Musicさんの共同で、音楽ワークショップも開きますので、
お楽しみに!


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下の写真は、今日も来てくれたナケモノ倶楽部&カフェスローのメンバー、ワタナベユリカさん(左後ろ)との1枚。エクアドルへのエコツアーが出会いだった僕らも、今やお互いに子どももでき、それもどんどん大きくなっていて。あの時から、ずいぶん時がたったのを感じるなぁ。


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カフェスロー(東京)のライブ・レポート

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5日連続、計7公演ツアーの4日目。
昨夜の大阪でのライブを終え、新幹線で東京へ。
今夜は、東京のカフェスローで、キャンドルナイト夏至ライブ。


きたにじゅんじさんとの共演ライブも、今年で5年目。
今年も本当にたくさんのお客様にお越しいただけ、
みんなで特別な時間を共有することができました。

すべての存在が響きあっていました。
ありがとう!

明日は、5日連続ライブの最終日。
2公演。がんばります!


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カフェスローOSAKA(大阪)のライブ・レポート

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5日連続、計7公演ツアーの3日目。

昨夜の長崎でのライブを無事に終え、朝から長崎空港へ。
今日は昼から大阪のカフェスローOSAKAでライブ。
昼夜2公演。

海の青さは、空の青さ。
いっときの心の休息。


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なんだか泣けてしまったこと。

カフェスローOSAKA、昼の部のライブ。ここ数年、定期的に続けているけれども、平日の昼間ということもあり、お客さんは少ない。

お客さんが少ないからこそ、僕は一人一人のために、一音一音を届けている実感がある。このゆったりとした贅沢で特別な、かけがえのない時間を大切に思って、地道に続けている。


今日のお客さんは二組。そのひと組は、ご夫婦とまだ0歳の赤ちゃん。
赤ちゃんは少しも騒がず、一緒にこの時を楽しんでくれた。
ライブ後、お父さんお母さんが話しかけてくれた。

「私たち、重松さんのベスト盤のCDを作り、この子の出産のとき、17時間ずっとリピートさせて、産まれてきたんです。重松さんの音楽とともに生まれたこの子を、今日こうして初めてライブに連れてくることができて、胸いっぱいです...」

ああ、ありがとう。本当にありがとう。
僕はこうして演奏を続けてきて、ほんとうによかった...。
たとえ、お客さんが少なくても、僕は続けてきてよかった...。

僕の娘が生まれた4日後に、初めて娘のために弾いた時のことを思い出した。
目の前にいる妻と生まれたばかりの娘に、溢れる涙とともに生まれてきた音。

人数なんてまったく関係ない。
僕にとって、演奏するとは、こういうことなんだよね。
分かってはいるけれど、お客さんが少ないと凹むこともあるだけに、
今日はこのご両親と赤ちゃんに勇気をもらった。

これからもがんばります。
ありがとう。


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そして、そのまま夜はキャンドルナイト・ライブ。
今年も、カフェスローOSAKAでの夏至ライブは、
キャンドル・ホルダー職人「カージー」による演出とのコラボ。

彼の新作もとてもよく、演奏もこの静寂と光の中ならでは音が生まれた。
お客さんも終演後に、嬉しい感想をたくさん伝えてくださり、
とてもいい夜でした。みなさん、ありがとう。


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今夜は大阪に泊まり、
明日は静岡で妻と娘と10日ぶりに合流した後、東京へ直行。
夜は東京の国分寺カフェスローで、パーカッショニストわきたんじゅんじさんとの、毎年恒例のキャンドルナイト・ライブです。

今日で5日連続の中日を終え、ラストスパート。
ハードですががんばります。


★次回のカフェスローOSAKAでのライブは、8月10日(金)です



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ティア 長崎銅座店(長崎)のライブ・レポート


(第1部)
重松壮一郎 ピアノ・ソロ




(第2部)
桑迫賢太郎(紙芝居)+ 重松壮一郎 ピアノ即興演奏

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「水の月ツアー2012 in 九州」も最終公演。
そして、昨日から始まった日連続、計7公演のライブの2日目。

今日は夏至。長崎市内のティア長崎銅座店さんでのャンドルナイト・ライブでした。
昨年に引き続き2回目。今年も画家・桑迫賢太郎とコラボ。
彼と夏至の日のコラボを始めてから、5年目です。

今年もとてもいい時間でした。皆さんありがとう。
 賢太郎の作品は、小さな個展に足を運んだ人だけが見るだけでは、もったいないと思う。
これからも、イベント企画して、社会に発信していけたらなと思う。

皆さん、これからもよろしくです。


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ヒームストラ邸(長崎)のライブ・レポート


(第1部)
重松壮一郎 ピアノ・ソロ



(第2部)
稲尾教彦(詩の朗読)+ 重松壮一郎 ピアノ即興演奏

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「水の月ツアー2012 in 九州」も残すところ2公演。
しかし今日から、5日連続、計7公演のライブ。
キャンドルナイト夏至に合わせて、佐世保、長崎、大阪、東京でキャンドルナイト・ライブを企画しました。移動してその日にライブなので、かなりハードです。

初日の今日は、長崎・佐世保でキャンドルナイト・ライブでした。
夜の静寂のなか、虫の声が響き、一人一人がそこに在る。
キャンドルの揺れる炎を見つめながら、ただ静かに何かについて想う時間。

前半は僕のソロ。
3.11以後、僕が表現したいと思っていること、哀しみ、暗闇、死、そして希望。
生きているということ。未来を創るということ。それを想い、弾きました。

後半は、詩人・稲尾教彦との共演(上記の動画)。
彼もまた新しい作品を持ってきてくれました。
そして最後に、皆さんが書いてくださった想いを朗読。
みなさん、胸の内を書いてくださってありがとう。
ほんとにほんとに、素晴らしかった。

この現代社会において、自分の想いを表に出す人、出さない人との距離を感じることが多いけど、こうして皆さんが、自分の心の声を聞いて、表に出してくださり、シェアしてくださったことがほんとに嬉しかった。

心から感謝します。ありがとうございました!


そして最後に、主催してくれた大切な友人・ヒームストラ舞さんの日記を紹介します。
3.11以後の世界で生きていくこと、子育てをしていくことへの想いを、
一人の人間として、母として、切々と語ってくれました。
ぜひ読んでみてください。



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銀河荘(福岡)のライブ・レポート

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「水の月ツアー2012 n 九州」の3日目。
3日で4公演のラストは、初めての福岡・糸島でのライブ。

朝、熊本から福岡に移動。
今日は糸島の銀河荘でのライブ。

築127年の茅葺の古民家に住むカリグラファー初島さつきさん。
彼女のカリグラフィーとの初コラボです。
彼女のライブ・ペインティング(カリグラフィーだからペインティングとは言わないと思うけど)に合わせ、即興演奏。

ほんとにとっても面白かった。
書であるけど、絵のようでした。
アクションペインティングのようでもありました。
でもやっぱり文字だから、そこには明確なメッセージがある。
僕はそれを感じながら演奏できる。
あとで、そのメッセージの意味を聞くのもまたよかった。


古民家とは言っても、近代化されてた部分があったのを取っ払い、風呂はわざわざ五右衛門風呂に変え、かまども新たに作り、茅葺も治して、100年前の生活をされている。屋根、柱、壁、床など、家のすべてが、いつかは土に帰る素材でできているというのはなんて気持ち良いのだろう。みんな土から生まれてきたんだもの、これは森の中にいる気持ちよさと同じことだよね。

ライブ後の五右衛門風呂、気持ちよかった!
沸かしてくださった方への感謝の気持ちもそうさせるのかも。


ありがとうございました。
また来れるのを楽しみにしています!

(個人宅のため、ライブ風景を掲載できず、ごめんなさい)


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ちゃぶ台(熊本)のライブ・レポート



「水の月ツアー in 九州2012」の2日目。
今日は1日2公演。夜は場所を変えて、玉名市の「ちゃぶ台」でのライブ。
長崎の雪の浦の画家・桑迫賢太郎とのコラボです。

もう何度も共演している作品。毎回、即興で音をつけますが、昨日もとてもいい音をつけることができました。特に最後の作品「PIGEON HALL」。動画では絵までは見えないかもですが、音楽だけでも聴いてみてくださいね。


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ちゃぶ台のライブの後は、恒例の宴会。
今日もとてもおいしいご飯。

実は、先週ひいた風邪の後、なかなか体力が戻っていなかったのですが、
ちゃぶ台のご飯をいただいたら、一気に回復。
昔、僕があまりのハードスケジュールに倒れた時に、食事療法で看病してくださったのも、ちゃぶ台でした。

そして、共演者の桑迫賢太郎の婚約者のりえちゃんが、
僕の誕生日ケーキまで準備してくださって!

ありがとう、ありがとう!


3日で4公演。
明日がラスト、朝から福岡に移動です。


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水車物語(熊本)のライブ・レポート



「水の月ツアー2012 in 九州」の2日目。今日は1日2公演。

毎年恒例、熊本県大津にある「水車物語」でのソロ・コンサート。
この店舗は、もともとは大きな水車小屋。
今も地下では大きな水車が、ごうごうと音をたてて回り、
常に水の音が流れています。

今日の第二部は、ゲストの木内里見さん(舞台役者)をお迎えしてのラボレーション。
木内さんのおハコ、おばあちゃん役も登場。あまりのすごさにみんなびっくり。
そのすごさとの相乗効果か、僕もインスピレーションをかきたてられる。
上記、USTREAM録画をぜひご覧下さい!


さて、ライブ後すぐに移動し、夜は玉名市の「ちゃぶ台」でライブ!


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赤とんぼ(熊本)のライブ・レポート

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今日から、「水の月ツアー2012 in 九州」。
毎年恒例、6月梅雨時期に行う九州ツアーです。

まずは3日間で4公演。
初日は、高齢者ケアセンター「赤とんぼ」のおばぁちゃん、おじいちゃんたち50人がお客さまでした。

全曲、NEWアルバムから弾きました。
僕はお客さんが高齢者であろうと、幼児であろうと、自分で作った曲と即興演奏のみで、プログラムを構成します。僕が表現したいことを、最大限に表現し、相手に伝えるには、それがベストだから。

認知症の方もいたのに、涙を流してらっしゃる方がいたり、いつも奇声を上げてしまうかたがとても穏やかだったと、先生やスタッフの方がびっくりされていました。アンコールまでいただきましたよ。

生命の誕生と、生が紡がれてゆくことをテーマにした「tsumugi」を弾いている時、いつもと違う不思議な感覚を味わいました。おばぁちゃんたちの人生の時計が巻き戻されて、赤ちゃんに戻り、すべてが輪廻してゆくような、すごい感覚でした。

今日もありがとう。
本当にありがとう。




浄専寺・蓮華の家共同保育園(愛知)のライブ・レポート

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今日は、愛知県崎市「浄専寺 / 蓮華の家共同保育園」でのライブ。
昨年に引き続き2回目です。

午前は子どもと親御さん中心に100人近いお客様、午後は大人向けに、合わせて約3時間近くのライブでした。爽やかな初夏の風が吹く、晴天のイベントで、ほんとにいい時間になりました。


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こことのご縁は、詳しくは昨年のライブレポートに書きましたが、
娘がこのすぐ近くの産院「吉村医院」で生まれたことがきっかけです。


今日も吉村医院の田中先生や娘を取り上げてくれた助産師さん、受付の方々などたくさんお越しくださいました。

今日の演奏中、約2年前にここで、生後4日の娘に即興演奏したことを思い出しました。
そのことを想うと、涙があふれます。ほんとうに特別な瞬間でした。
そして今この時も特別な時間は連続し、積み重なってゆく。
娘はどんどん成長し、僕らは宝石のような時間をずっと大切に抱えながら、ともに成長していっています。
それはなんて幸せなことなんだろう。


お越し下さったたくさんのお客様、スタッフの皆様、
バザーや出店などで盛り上げて下さった皆様、
本当にありがとうございました。
また来年、お会いできるのを楽しみにしています!


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九州キリスト教会館(福岡)のライブ・レポート

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昨日の長崎県島原市でのライブを無事に終え、
今日は博多でライブ。

島原からの移動は、僕しか乗ってない鈍行列車。
海辺の無人駅。牛舎の牛の表情まで見える。
あまりにスローな島鉄、旅人の心をくすぐるね...


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今日は、ボーカリスト大塚れなさんとの共演。
もともとは、僕のピアノを気に入ってくださったれなさんが、
レコーディングでピアノを弾いて欲しいと声をかけてくださったのがきっかけ。
その前に、まずはライブしましょうということになり、今日の企画になりました。

僕は元々、オリジナル曲と即興演奏しかしない。
既存曲は一切弾かないし、求められても断ります。

今日のライブでは、れなさんが希望される曲には既存曲があり、
どう演奏するか迷いましたが、すべて下準備なしで、即興で弾くことにしました。
そうすることで、既存曲でありながらも、いまその場で生まれたようにしたかったから。

歌とピアノの組み合わせだと、ピアノは伴奏という役割になりがち。
僕はそれは嫌で、歌もピアノも対等になるように心がけました。
れなさんの歌が、宇宙なら、僕は無数の星ぼしのように。
れなさんの歌が、大きな川なら、僕は水面のきらめきのように。
ときには、一緒に宇宙となり、大きな川となりました。


その他、僕のオリジナル曲「みずよとわに」をも歌っていただきました。これで4人目。
長崎のヒームストラ舞ちゃん、佐賀のほかおななこちゃん熊本の川原一紗、福岡の大塚れなさん。気付いたらみんな九州の女性(NEWアルバムに歌詞カードが入っているので、歌ってみてくださいね)。

共演の大塚れなさん、包み込むような優しい歌声をありがとうございました。
初めて音を合わせたのが今日のリハ。ゆっくり話したのも今日のランチが初めて。
でもとても息があいました。
今日は朗読に音を付けるのもやりましたが、れなさん声や読み方は、お母さんでした。
お母さんの優しい声。今日のテーマが「こもりうた」だっただけに、余計にそれを感じました。


打ち上げで聴かせてもらった皆さんの感想が、嬉しいものばかりでした。
「初めてピアノのコンサートに来たけど、何だか分からないけど涙が出てきた」
と何人かに言っていただきました。

もちろんそれはそのかたの感想であって、イマイチだったという方もいて当然と思って、いつもやっています。でもいま目の前でそんな感想を言ってくださる方がいて、本当に幸せだと思う。

ほんとよかった。これからも頑張ります。




風びより(長崎)のライブ・レポート

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東京から戻り、昨日、すぐに長崎入り。
今日は島原でライブ。大村湾をゆく。


今日の会場は長崎県南島原市「風びより」。
お店の4周年記念ライブに、僕のライブをと、企画してくださいました。
「風びより」さん、とても気持ちのよい会場です。


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初めての会場だというのに、たくさんのお客さまが来てくださいました。
本当にありがとうございました。

今日はとてもいい出会いだったなぁという一言につきる。
想いが近い人がいい場所を持っている。こちらはコンテンツはあるが、場所を持っていない。
あとは手を組んで、どんな企画を展開していくか。
長崎でこれからいろいろ展開がありそうで楽しみです。


明日は、博多でライブです!


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