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 2004年5月
5月29日(土) 前のレポート  |  次のレポート 
パウンド・ケーキを作ってみた(4)- バター&菜種油
前回前々回前々々回のリベンジ(思えば、なんと失敗の多いことか)で、またパウンド・ケーキ作りにチャレンジ。今回は、正攻法でバターを使用しつつ、量は半分にして、半分は菜種油を使用。

  
伊予柑ピール
伊予柑の皮でピールを作った
 
パウンドケーキ全身
豆乳の紙パックを
リサイクルしてパウンド型に
 
パウンドケーキ切り身
柔らかいけど、味は良し
 
今回の変更点:
  • バターと菜種油を半量ずつ使用
  • 無農薬の伊予柑をいただいたので、中身を食べた後、皮をオレンジピールにした(というか「伊予柑ピール」)。単に砂糖で煮ただけです。砂糖控えめで、ほろ苦い感じに。無農薬だから、皮を使えるのです。
    あとは、いつも通り、ラムレーズンを加えた
  • パウンド型は、豆乳の紙パック(いわゆる牛乳パック)をリサイクル。紙パックは口の所が山型なので、ケーキも船のような形になった。

  今回の成功点:
  • 味がいい!これは、伊予柑ピールによるところが大きいかな?手作りしたのはいいことだ。
    今回は、バターが半量な分、濃厚さはないけど、伊予柑ピールのさわやかさとマッチしたようだ

  今回の失敗点:
  • 柔らかかった。焼き足らないのかな?レシピに載っているのは、パターだけの場合のオーブンの温度と焼き時間だから、その通りにやったのは、間違いだった。菜種油の場合は、もうちょっと長めに焼いた方がいいんだなぁ。

  まとめ:
  • 今回は、偶然にもおいしくできた。バターは半分使ったけど、少しずつバターを減らしてみようかな?パウンドケーキの魅力ってバターのうまみかもしれないけど、乳製品のアレルギーの人とか、マクロバイオティックの人でも食べられるものを作りたいしな...。バターがうまみのパウンドケーキもあれば、フルーツがうまみのパウンドケーキも良し、か。
  • 焼き時間、温度って難しいな。レシピによって違うしな。僕は180度で40分でやっているけど、じっくり160度で60分って書いてある本もあるし。その辺は、ちょっとずつ探っていこう。

次回はこの路線で、バターを減らしても、うまく焼けるようにしたい。
あと、いずれは、ベーキングパウダーを入れないでも大丈夫にしたいな。
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