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パウンド・ケーキを作ってみた(4)- バター&菜種油
前回、前々回、前々々回のリベンジ(思えば、なんと失敗の多いことか)で、またパウンド・ケーキ作りにチャレンジ。今回は、正攻法でバターを使用しつつ、量は半分にして、半分は菜種油を使用。
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伊予柑の皮でピールを作った |
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豆乳の紙パックを
リサイクルしてパウンド型に |
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柔らかいけど、味は良し |
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今回の変更点:
- バターと菜種油を半量ずつ使用
- 無農薬の伊予柑をいただいたので、中身を食べた後、皮をオレンジピールにした(というか「伊予柑ピール」)。単に砂糖で煮ただけです。砂糖控えめで、ほろ苦い感じに。無農薬だから、皮を使えるのです。
あとは、いつも通り、ラムレーズンを加えた
- パウンド型は、豆乳の紙パック(いわゆる牛乳パック)をリサイクル。紙パックは口の所が山型なので、ケーキも船のような形になった。
今回の成功点:
- 味がいい!これは、伊予柑ピールによるところが大きいかな?手作りしたのはいいことだ。
今回は、バターが半量な分、濃厚さはないけど、伊予柑ピールのさわやかさとマッチしたようだ
今回の失敗点:
- 柔らかかった。焼き足らないのかな?レシピに載っているのは、パターだけの場合のオーブンの温度と焼き時間だから、その通りにやったのは、間違いだった。菜種油の場合は、もうちょっと長めに焼いた方がいいんだなぁ。
まとめ:
- 今回は、偶然にもおいしくできた。バターは半分使ったけど、少しずつバターを減らしてみようかな?パウンドケーキの魅力ってバターのうまみかもしれないけど、乳製品のアレルギーの人とか、マクロバイオティックの人でも食べられるものを作りたいしな...。バターがうまみのパウンドケーキもあれば、フルーツがうまみのパウンドケーキも良し、か。
- 焼き時間、温度って難しいな。レシピによって違うしな。僕は180度で40分でやっているけど、じっくり160度で60分って書いてある本もあるし。その辺は、ちょっとずつ探っていこう。
次回はこの路線で、バターを減らしても、うまく焼けるようにしたい。
あと、いずれは、ベーキングパウダーを入れないでも大丈夫にしたいな。
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