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子ども向け音楽ワークショップ「きみのおと・わたしのおと」

フライヤー

重松壮一郎が、初めての本格的な音楽ワークショップを開催します。
ぜひお気軽にご参加ください!



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子ども向け音楽ワークショップ
「きみのおと・わたしのおと」

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とき: 10月24日(月)14:00-15:30
会場: カフェスロー http://www.cafeslow.com
(東京都国分寺市東元町2-20-10 / JR国分寺駅南口より徒歩5分)
料金: 予約1000円 当日1200円(大人・こどもともに)※子どものみの参加はできません。
講師: 重松壮一郎(ピアニスト、作曲家)

【ご予約・お問い合わせ】
http://www.livingthings.org/contact/
「10月24日ワークショップ参加希望」とご明記の上、ご予約人数をお知らせください

★「秋の足音って、どんな音?」... 目を閉じて、想像してみよう。
音は、映画やテレビなどと違って、目に見えません。だからこそ、一人一人のなかで想像を膨らませることができます。このワークショップは、「音楽」を学ぶ以前に、身の回りのいろんな「音」に耳をすますことから始まります。聴こえる音に感性の扉を開き、自由に「想像」の世界を膨らませ、自由に音を「創造」していきます。泣いたり、笑ったり、怒ったりするのと同じように感情を音っで表現したり、お友達と一緒に一つの音楽を創ったりします。難しい勉強は一つもありません。どうぞお気軽に参加してください!

★「鑑賞」「おけいこごと」ではない、音楽と出会う場を
音楽鑑賞の時間やピアノのレッスンも、音楽を学び、基礎技術や知識を得るためには必要です。でも音楽との最初の出会いが、堅苦しくてつまらないものでは、もったいない。風の音も、鼻歌も、手拍子も、一つ一つがとっても素敵な音の数々です。まずは、その素敵な音に、耳をすませてみましょう。そして、おしゃべりしたり、笑ったりするように、自由に音を出してみましょう。

★「音」で自分を表現する、「音」でコミュニケーションする
〜 子どもたちが持っている感性のままに 〜
他者が出した音を聴くということ。そして、自分が音を出すということ。それが音楽の基本であり、他者の音と自分の音の調和が、ハーモニーを生み出します。それはそのまま、わたしたちが社会で他者とコミュニケーションをとってゆくこととも同じです。相手の言葉に耳を傾け、気持ちを理解し、お互いに会話することで、人間関係にハーモニーが生まれます。このワークショップは、子どもたちが持っている感性のままに、音で自己表現し、音楽を通して、他者(人、動物、自然、社会)とのコミュニケーションを学ぶ機会を機会が作れたらと考えています。

◎プログラム内容
「公園で耳をすます」「初めてのセッション」
カフェスローの近くの公園に行き、自然の音や街の音に耳をすまします。鳥の声に寄り添うように自分の音を出してみたり、他の人の音を聴いて、自分の音を出してみます。その後、みんなで初めてのセッションにチャレンジします。

◎ワークショップの詳細:
http://www.livingthings.org/schedule/2011/111024_kiminooto.html



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