日々のレポート

mai & clem家(長崎)のライブ・レポート

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一夜明けて、今日は佐世保。
友人である舞ちゃんとクレムの家でのコンサート。


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一般宅でのコンサートだけど、
いわゆるホームコンサート的ではなく、
かと言ってお店のようでもなく、
ほどよいリラックス感、スペシャル感、親密感、おもてなしがあり、
実は人気の会場です。


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「フェアトレードカフェPAO」のおいしいスペシャルプレートの夕ご飯とドリンク、
「菓子美呆」の美味しいクッキー、グラノーラ、ケーキ、
「オランダの花やさん」のハーブマッサージオイルなどなど、
出店も豊かなのも人気の秘訣です。


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だんだん暗くなってきました。
ライブの始まりです。

明日は長崎の平和記念日。
だから今日は祈りのキャンドルナイト。


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今日は菓子美呆の店主であり詩人である、稲尾教彦(のりへい)くんとの共演。
これまでのどの共演とも違う夜になった。

いつもはオリジナル作品しか朗読しない彼だけど、
今日の前半は原爆詩も朗読した。
それが、この祈りの夜を深いものにする。


100808_06.jpgphoto by Takuya Miyamoto


優しいだけの言葉や音を紡ぐのは容易い。
しかしそれでは薄っぺらなものになってしまう。

平和のために僕は、僕らは何ができるのか。
恐怖、怒り、憤り、憎しみから、
祈りへと至るための心の道筋を、
音と言葉で紡いでゆく。

原爆詩に続いた、のりへいくん書き下ろしの詩は、
そういうものだった。


100808_07.jpgphoto by Takuya Miyamoto


そして後半は、僕のソロ、そして「生の間」での共演。
この曲は、僕が作ったものだが、彼に詩をつけてもらった。

僕たちは、自分が生きるために、他の命を殺めなければならない。
そのことを、言葉にしてもらった。
死を表現しているのに、不思議と美しい。
そんな表現になった。


最後は、お客さん全員参加のポエムリレー。
美しい夜がふけていった。

ありがとう、みなさん。


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