日々のレポート

平尾台自然音楽祭(福岡)のライブ・レポート(2)

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「第5回平尾台自然音楽祭」の第2日目。
1日目の昨日とはうってかわって、晴天に恵まれた、絶好のイベント日和。
お客さんもたくさんお越し下さいました。
それだけに、昨日の出演者のみんなには申し訳ない.....
(でも昨日は昨日は最高に楽しかったよね!)

今日も5組のアーティストにご出演いただきました。
屋内よりも、野外での演奏が似合うアーティスト、野外で聴きたい、演奏して欲しいアーティストたちです。


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トップバッターは、わたくし「重松壮一郎」。
今日は5組目でも出演するので、まずは最初に。
思う存分、弾かせていただきました。


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二組目は、「宮城愛」。

愛ちゃんは、徳島在住の高校生。
6月、僕が徳島県鳴門市のイベントに出演した時に出会ったシンガーです。
音楽というのは、アーティスト本人の性格・内面がそのままにじみ出てくる(はず)のものですが、彼女の音楽にも歌声にも、彼女の優しさがにじみ出ていて、それが心地よいのです。曲も、いまの彼女ならではだよね。
ありがとう!


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3組目は、もう一人の愛ちゃん(山口愛)が歌うバンド、「縫(nui)」。
昨年に引き続き2回目。今日はピンもしくは二人組が多い中で、こうして息の合ったアンサンブルを聴かせてくれる縫の存在は大きい。
今年も、とても気持ちいいサウンドでした。
ありがとう!


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続いて4組目は、「ヤマザキヤマト」。
ヤマトさんは初出場。以前、所沢のMOJOでご一緒したとき、その音楽やアーティスト性がとても気に入り、今回、声をかけさせていただきました。
今日も、見事なステージ。ぶれない。音もリズムも言葉も心も。
ありがとうございました!

そして最後は「コイケ龍一&重松壮一郎」と全員セッション。
残念ながら、写真がない!


ほんとに楽しいひとときでした。
最後のセッションは、録音にとっておけばよかったな。
客席ではどんな風に聴こえていたか分からないのですが、
ステージ上は不思議なグルーブが生まれていました。


2日間、みなさん本当にありがとうございました。
平尾台以外でも、またご一緒したいですね!

そして、平尾台のみなさん、スタッフの皆さん、
お越し下さったみなさん、ありがとうございました。
この山のてっぺんまで、2日間連続で来てくださったかたもいました。
ほんとうにありがとう。


またお会いしましょう!




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