日々のレポート

志保屋(大分)のライブ・レポート

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今日は、熊本から大分に移動して、竹田の「志保屋」さんにてライブ。
音と食を愉しむ会 ~味わいライブ~」と題して、料理研究家の堀田貴子さんとともに、秋の味覚と音楽を楽しむイベントを開催しました。



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僕のCDを置いてくださっている三桁(mitsuketa)店主、書家の草刈樵峰さんが、
こんな素敵な立て看板を書いてくださいました。
こういう風に自分の名前を書いてもらったことがないので、とっても嬉しい。
草刈さんは、本日の空間プロデュースもしてくださっています
(ちなみに、上の写真の「しほ屋」も草刈さんの作品)。



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貴子さんには、何度かコンサートを企画していただいています。
音楽と食の組み合わせも何度か行っています。
お客様にお出しする飲み物とともに季節のスイーツを作っていただいたり、
演奏を聴かせて発酵させる「ピアノ発酵パン」を作ったり。
でも、それらがどちらかというとコンサートが主体であったのに対し、
今回は、食と音をぴったり組み合わせる本当のコラボレーション。

貴子さんは音を聴きながらメニューを考え、
僕はそれを試食して、曲想をイメージしました。



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■昼の部
「音とお菓子で 秋空にふわふわと心躍るひととき」


葡萄ジュース(発泡)
葡萄のふわふわムース

山野草茶
サフランの粉雪クッキー

お抹茶
栗のメレンゲ焼き

サフランティー
かぼすの泡雪かん

和紅茶
りんごのシフォンケーキ


.................


4種類のお茶と、4種類のスイーツ。
それらをゆったりとした時間の流れのなかで、
ピアノの生演奏とともに楽しむ昼下がり。
ふだん、過ごそうと思っても過ごせない、贅沢な時間。



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志保屋さんは、築200年の蔵。
小さな空間のところどころに、
素敵な佇まいが存在している。



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少しインターバルを置いて、夜の部。
夜の部は、お酒とお肴。
そして、終演後には、パエリアと、志保屋さん特製うどん。



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■夜の部
「音色にグラスを傾けながら 秋の夜長を味わいつくす」

どぶろく
前菜3種

白ワイン
えのはのミルフィーユ

日本酒(4種飲み比べ)
里芋田楽

赤ワイン
鶏の柚子ごしょう焼き

重ね煮きのこのパイ包み
栗の渋皮煮

サフランカクテル
パエリア、うどん

...................


お越し下さったみなさま、本当にありがとうございました。
そして、志保屋さん、手伝ってくださったすべてのみなさま、
本当にありがとうございました。


季節を感じること、
地元のものの素晴らしさに気付くこと、
歴史が作り出した趣きに感覚を委ねること、
日常の喧騒から離れ、ゆったりとした贅沢な時間を過ごすこと、
かけがえのない一瞬一瞬を味わうこと。

僕の音楽が、その一助になっていたら、幸せです。

あるお客様が、「自分へのご褒美のように感じました」と、
言ってくださいました。
そう言っていただけると、本当に嬉しい。

貴子さん、いろいろとありがとうございました。
またぜひやりたいね!



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